ご愛読の皆様へ おかげさまで、2003年10月末の第1号創刊以来、無事に?100号を目前とする ところまできました。第1号からお届けしている方もあれば、つい最近お知り 合いになり、先週号から送信させていただいている方もあります。現在、 約1000名近い方に配信をしています。 もともとの動機は、成岡が直前に勤務しいた会社で、東京に単身赴任になり、 東京オフィスに近い赤坂に単身赴任の居を構えたことがきっかけです。 その間も、ずっとIT経営塾勉強会は毎月の第2月曜日に京都にて開催していま したが、みなさんと月に1回しかお目にかからなくなり、ご縁が遠くなると思 い、東の地からメッセージを送ろうと思いました。 そんなきっかけで、当初は隔週の発行でした。隔週だと、4週の月もあれば5週 の月もあり、一度、発行を失念したことがあります。そしたら、すぐにある方 が「忘れてない?」と教えてくださいました。 以来、毎週発行なら忘れないだろうということで、第26号の2004年10月25日発 行から毎週月曜日の配信にいたしました。正直、毎週の発行はかなり負担にな ることもありますが、多くの励ましのメールをいただいたり、反応を送ってい ただいたり、「朝礼のネタに時々使わせていただいてます」というような嬉し いおことばをいただくと、やはり頑張って続けないと、と想いを新たにしてい ます。 ある方は、「創刊号からずっとプリントアウトしてファイルに綴じています」 という方もあります。アドレスのない方には、FAXでの送信させていただいて いる方も、数名いらっしゃいます。(アドレスはあるんだけど、ほとんど見な いというケースです) 成岡のモットーの「継続は力なり」を実践するもっとも身近な例として、この マネジメントレター「経営の現場から」を、引き続きご愛読ください。 なお、ご希望の方に100号のバックナンバーの入ったCDRを差し上げることを検 討中です。後日、広報いたします。 *********************************************** 今回から新しく配信させていただく方もいらっしゃいます。 毎週月曜日の配信です。 ぜひ、ご愛読ください。 また、別のアドレスに送信希望の方は、ご連絡ください。 最新10号分のバックナンバータイトルは、下記の成岡 マネジメントオフィスのホームページのURLにあります。 http://www.nmo.ne.jp/letter.htm バックナンバーご希望の方はホームページからお申込ください。 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ・・・・・経営の現場から・・・・・ 【成岡マネジメントレター】(毎週月曜日発行) 第99回配信分2006年03月20日発行 100号発行記念バックナンバーレビューその1 〜第1号から第50号までの軌跡〜 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 第1回配信分2003年10月27日発行:「IT経営塾勉強会」の始まり逸話その1 第2回配信分2003年11月10日発行:「IT経営塾勉強会」の始まり逸話その2 第3回配信分2003年11月24日発行:「IT経営塾勉強会」の始まり逸話その3 第4回配信分2003年12月08日発行:「IT経営塾勉強会」のマーケティング →はじめは、IT経営塾勉強会のネタしかなかったのかな? 第5回配信分2003年12月22日発行:時節柄「年賀状のマーケティング」 第6回配信分2003年01月12日発行:新年号は「改革のポイント」 第7回配信分2004年01月26日発行:投資の評価、特にIT投資の評価の考え方 第8回配信分2004年02月02日発行:「慣性の法則を打ち破る」 →この第8回の反応は多くいただきました。 第9回配信分2004年02月16日発行:「本当の問題点とは?」 第10回配信分2004年03月01日発行:経営の実態を数字で捉えるのにエネルギー を注ぐ 第11回配信分2004年03月15日発行:3月14日に「第11回京都シティハーフマラ ソン」に出場しました →いつもおなじみ、得意のスポーツネタです。この前年に十二指腸潰瘍で手術 したので、2年間ブランクがありました。なので、久しぶりの出場に感激。 第12回配信分2004年03月29日発行:「地方はなぜ活性化しないのか?」 →親父の実家のある高知市中心部のさびれた様子をレポートしたら、大反響。 第13回配信分2004年04月13日発行:成岡が社会人になった時を振り返って新入 社員に送る言葉 第14回配信分2004年04月27日発行:「今までの常識を疑う」 第15回配信分2004年05月11日発行:採用活動も、また、企業の大きな「ブラン ディング」 第16回配信分2004年05月25日発行:三菱自工の例を検証して、企業のコンプラ イアンスとは →これには、読者に三菱の関係者がいらっしゃって、非常に厳しいご意見をい ただきました。 第17回配信分2004年06月08日発行:WebLog通称「ブログ」について 第18回配信分2004年06月22日発行:WEB時代の採用活動も結局は人物次第 第19回配信分2004年7月19日発行:「ブログが拓く新しいITの世界」 第20回配信2004年08月02日発行:本音が出ない会議の悩み 第21回配信2004年08月16日発行:オリンピックに見る本番での集中力 第22回配信分2004年08月30日発行:オリンピックに見る:その2〜男子体操団 体の金メダルに学ぶ〜 第23回配信分2004年09月13日発行:トラブルはリピータのきっかけに〜ピンチ をチャンスに変える〜 →これも多くの返信をいただきました。実際に成岡が遭遇した店頭でのケース スタディでした。 第24回配信分2004年09月27日発行:あと少しを詰めるエネルギーを惜しまな い〜最後の僅かの努力が勝負を分ける〜 第25回配信分2004年10月11日発行特別号1:新しく会社を創ってわかったこ と〜(株)成岡マネジメントオフィスの創業〜 →ここから毎週発行になりました。 第26回配信分2004年10月25日発行特別号2:新しく会社を創ってわかったこ と〜(株)成岡マネジメントオフィスの創業〜 第27回配信分2004年11月1日発行特別号3:11月13日(土)佐山展生氏特別 記念講演会ご案内〜経営の分かる人と経営のできる人の違い〜 第28回配信分2004年11月8日発行:株主説明会で感じたこと〜業績見通し を正確に伝える難しさ〜 第29回配信分2004年11月15日発行:佐山展生特別記念講演会より=経営 の分かる人から経営の出来る人へ〜継続した現場体験を積み重ねる〜 →佐山展生氏の特別記念講演抄録です。 第30回配信分2004年11月22日発行:東山学園でのキャリア教育の現場を体験し て〜自分が持っているものを教え伝える難しさ〜 第31回配信分2004年11月29日発行:隔月役員会を開催してみて気がついたこ と〜 少し離れたところから外部の視点の有効性〜 →弊社の取締役会での「気づき」でした。弊社の2名の取締役と1名の監査役 (税理士さん)からは、いつも厳しいご意見をいただいています。 第32回配信分2004年12月06日発行:経営改革の第一歩は社員の意識の改革か ら〜 始業時間から始まる朝礼に思うこと〜 第33回配信分2004年12月13日発行:名刺データベース作成の成岡方式を検証す る〜日頃の積み重ねがモノを言う年賀状送付〜 第34回配信分2004年12月20日発行:「振り返ること」の重要さを認識しよう〜 必 ず実行する振り返りの5原則〜 第35回配信分2004年12月27日発行:組織の活性化は建設的な葛藤から〜新しい こ とは異分子との摩擦葛藤がもたらす〜 第36回配信分2005年01月03日発行:新年にあたって明確な目標の設定を〜目標 を スローガンに終わらさない〜 この年末にKBS京都ラジオの年末番組に出演し、新しい年になっての「目標を 立てることの重要性」をお話ししました。 第37回配信分2005年01月10日発行:部門のミッションと個人のミッションを明 確 に〜評価の前にやるべきことは何か〜 第38回配信分2005年01月17日発行:阪神大震災10周年に想う〜小さいリスクマ ネ ジメントの積重ねが大事〜 第39回配信分2005年01月24日発行:ガラス張りの経営を実行するために〜情報 公 開の環境整備に注力を〜 第40回配信分2005年01月31日発行経営の動物的カンを養う〜会議より経営者の 「カン」が大切〜 第41回配信分2005年02月06日発行:経営の動物的カンを養う:続編〜疑問を感 じ る直感を養う〜 第42回配信分2005年02月14日発行:経営ボードは独りで移動する癖をつける〜 移 動中の独りの時間はものを考える時間に〜 第43回配信分2005年02月21日発行:何をするかより何をやらないかを決める〜 自 社のドメインを決め込む〜 これも結構反応が多かったと記憶しています。「やめるものを決める」のは結 構、勇気がいるものです。 第44回配信分2005年02月28日発行:新しいことへのチャレンジを応援する〜人 が いままでやっていないことへの挑戦〜 第45回配信分2005年03月07日発行:年代を超えた意思疎通が出来ない若者達〜 急 がれる大学という教育機関の改革〜 第46回配信分2005年03月14日発行:全速で走ったあとのクールダウンが大切〜 後 始末をきちんとやることが次につながる〜 →第12回京都シティハーフマラソンを走ったあとのクールダウンの重要性を。 第47回配信分2005年03月21日発行:投資の対象を明確にしよう〜経営者の時間 と お金をどこに集中して使うか〜 第48回配信分2005年03月28日発行:個人情報保護法完全実施に向けて〜最低限 の 個人情報保護対策はしっかり〜 第49回配信分2005年04月04日発行:山形県のスポーツ振興の取り組みに学ぶ〜 教 育は時間がかかるが企業の財産〜 →センバツ甲子園での山形県の活躍に感動して。それまでは、山形県代表は甲 子園で非常に成績が悪かったのが、奮起一転、県をあげてのバックアップで見 事な成績を。 第50回配信分2005年04月11日発行:撤退の意思決定は早くする〜経営者しか出 来 ない損切りの決断〜